シャツの用語集
憶えておいて損しない、基本的なシャツの用語を五十音順にまとめました。
ラウンドウイングカラー | 衿先を丸くして前に折った衿型。タキシードなどのフォーマルスーツ用の衿型。今ではほとんど見かけない。 「シャツを着こなす基礎知識:衿のかたちを知る」 参照。 |
---|---|
ラウンドチップカラー | 衿先を小さく丸くした衿型。 「シャツを着こなす基礎知識:衿のかたちを知る」 参照。 |
りったい立体パターン | 体にフィットし、動きやすいよう、人間の体に沿って曲線に構成されたボディ型 |
りったい立体裁断 | ボディ(人台)に布を当てて、洋服のシルエットを表現して型紙を作る方法 |
リネン | 麻繊維の一種。他にラミー・ヘンプなどがある。 「シャツを着こなす基礎知識:衿のかたちを知る」 参照。 |
リボン・タイ | ネクタイの一種。ひも状の細いリボンで、蝶結びにしたり、プレーンノットで結ぶ。 |
ループ・タイ | 装飾的な留め金のついた紐(ひも)ネクタイの通称 |
レイヤード風(レイヤードに変更希望) | 層をなした、重ねたなどの意味で、ファッションでは重ね着スタイルのことをいう。 |
レール・ロール | ダブル・ストライプともいう。地の上に2本の線が1組になっている縞を並べたストライプ。 「シャツを着こなす基礎知識:シャツの柄を知る」 参照。 |
レギュラーカラー | その時代の長さや開きが最も標準的な衿型。時代によって多少変化する。 「シャツを着こなす基礎知識:衿のかたちを知る」 参照。 |
レジメンタル・ストライプ | ネクタイの柄の一種。英国の連隊が起源の、トラッド系ネクタイの定番の縞模様。 |
ロイヤルオックスフォード | オックスフォード・クロスの一種。通常のオックスフォードより高番手の糸を使い、よりソフトで光沢が増す。ドビー織機で生産するため、オックスフォードというよりはドビー生地。 「シャツを着こなす基礎知識:生地の素材を知る」 参照。 |
ロール | ボタンダウンの襟先から付け根にかけて現れるカーブのことをいう。 |
ロールノット | ネクタイの結び型の一種。アスコットタイに最適な結び方。 |
ロングポイントカラー | レギュラーカラーの一種。レギュラーとほぼ同じ開きで、えり羽の長い衿型。 |
ロンドン・ストライプ | 同じ太さのストライプが等間隔に配列されているストライプ。 「シャツを着こなす基礎知識:シャツの柄を知る」 参照。 |
- 基礎知識メニューTOP
- ボディーを測る
- シャツを測る
- シャツ選び「3つの法則」
- フォーマルスタイルを知る
- ポケットチーフのたたみ方
- ネクタイの結び方
- お役立ち動画
▼ピックアップメニュー
商品カテゴリー
ozieの人気アイテム