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結婚式:正統派コーディネート

結婚式
準礼装の正統派コーディネート

スーツスタイルで親族や上司などの立場で参列する際の、略礼装の正統派コーディネートのご紹介です。
ワイシャツは、色は白です。
衿型は、衿の開きが鋭角でもっともクラッシックで堅実な印象のレギュラーカラーか、やや広がりがあり穏和な印象のワイドカラー。
袖は、シングルカフスでもダブルカフスでもお好みで問題ありませんが、ダブルカフスで品格と重厚感をプラス。
色々なフォーマルで着用できる1枚は持っていたいシャツです。

ネクタイは、色はシルバーで素材はシルクです。日本では白も使われますが、ozieではシルバーをおすすめいたします。
柄は、レジメンタル柄が基本ですが、シンプルスマートな無地、ドット柄もOKです。
今回は「セッテピエゲ」という1枚の生地を7つに折ってつくる最高級縫製のネクタイをメインにセレクトしました。高級感溢れるしなやかさと重厚感が結婚式や披露宴に最適です。

ポケットチーフは、最も格式が高いのは麻素材です。が昼に限りますので日中の結婚式なら麻をおすすめいたします。夜の場合は、シルクをお選びください。

腰回りは、一般的には黒ベルトが多いと思いますが、おなかを締め付ないサスペンダーもおススメです。
サスペンダーの場合は、上品なシルク製。本来のボタン留めと簡単装着できるクリップの2通り仕様です。
ベルトの場合は、フォーマルに最適な高級品質の馬革「コードバン」。革のダイヤモンドとも言われています。
見える部分ではありませんが、長く愛用できる逸品として、是非ご用意ください。

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結婚式:落着きのあるダークグレースーツのコーディネート

結婚式
上品なチャコールグレースーツの
コーディネート

上司や年上の立場として結婚式に参列する際の、落着きのある上品なコーディネートのご紹介です。

シャツは、定番の白ですが、袖元はダブルカフスで品を演出。
衿型は、ワイドカラーとレギュラーカラーが一般的ですが、少し現代的な衿羽の広いホリゾンタルカラーをセレクトしました。
世界の正装の見本であるイギリス王室の方々が結婚式で着用するようになり認知されました。
白いウェディングドレスは、ヴィクトリア女王が白いドレスを着たことから広まったとされているように、イギリス王室は世界のフォーマルを牽引する存在です。

ネクタイですが、ドット柄も結婚式でOKな柄ですが、意外と着用されている方は少ないように思います。なのであえてドット柄をセレクトしました。

ポケットチーフは、どんな場でも使えるオールマイティーな白無地のシルク素材。

カフリンクスは、角度によって色味が変化する落着きのある色合いの白蝶貝。大人の品を感じさせるカフリンクスです。

ベルトは、正統派コーディネートと同じ高級品質の馬革コードバンをセレクトしました。本革の上品な黒ベルトをお選びください。

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結婚式:知的なネイビースーツのコーディネート

結婚式
知的なネイビースーツの
コーディネート

友人や知人、または年代の近い上司部下として出席する際の、清楚でシンプルなコーディネートを選びました。
濃紺無地のネイビースーツは1着持っていると活用の幅が広いので結婚式に限らずおすすめです。

シャツは白を選ぶことが多いと思いますが、ネイビースーツに合わせて爽やかで若々しい印象のサックスブルーのワイドカラーシャツを合わせました。
サラッと肌さわりが良い上に、上品さを感じるドレッシーな生地を使用しています。

ネクタイは、3種類選びました。
結婚式といえばシルバーネクタイがベースですが、ネイビースーツであれば紺のネクタイがより相性よし。
さらに紺にドット柄が入っていれば格式高く見た目がよりスマートになります。ドット柄はとてもフォーマルなイメージがあるのでおすすめです。
2種類の紺のネクタイは、セッテピエゲというネクタイの最高級縫製&シルクを贅沢に使用した高級感あるお祝いの場にピッタリの物を選びました。

胸元にはシンプルに白のシルク100%ポケットチーフを。

袖元には少し遊びを取り入れてワインボトルのカフリンクスを。
ジャケットの袖からちらりと見えるとおしゃれですね。

今回チョイスしたのはお持ちであれば色んなシーンに活用できるシンプルなアイテムばかりです。
揃えておくと汎用性が高く便利かと思います。

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パーティーや2次会などアンタイドのモノトーン系コーディネート

パーティーや2次会など
アンタイドの黒シャツ
コーディネート

昨今は、俳優さん方がブラックスーツにブラックシャツの組合せをしていることが多く、その格好良さとスタイリッシュさから、一般の方もカジュアルな結婚式やパーティーなどで人気のようです。
そこでパーティーや二次会で、洒落感のあるアンタイドの黒シャツコーディネートを考えました。
シャツは、ノータイ専用で衿開きの綺麗なイタリアンカラーシャツ。
ただのノーネクタイスタイルではつまらないので、普段あまりすることは無い非日常感のあるアスコットタイを合わせました。
今回は結婚式のパーティーや二次会ということで、少し控えめな色のシルバークレーをセレクト。

ビジネスではポケットチーフをしない方が多いと思いますが、結婚式やパーティーではポケットチーフを!気持ち華やかさを持たせて、ワインレッドをチョイス。
せっかくの場なので、袖元にもチラ魅せで赤いスワロフスキーの大粒クリスタルのカフスボタンを。ダブルカフスではありませんが、ozieのシャツならすべてカフスボタンが出来るコンバーチブルカフス仕様です。
さりげなく、気持ち華やかにコーディネートを支える役割として最適です。

ブラックスーツにブラックシャツの控えめながらに華のあるコーディネートのご紹介でした。
お好みでブルー系やシルバー系にアレンジしてください。

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  • フォーマルシャツ
  • プレミアム・ファブリック
  • ダブルカフス
  • セッテピエゲ
  • シルバータイ
  • カフリンクス

結婚式にスーツで参列する際の正式コーディネート
【40代・50代向け】

友人の結婚式にスーツで参列する際のコーディネート
【20代・30代向け】

結婚式にスーツで参列する際のシャツの選び方
【上司・目上の立場として】

結婚式に参列する際のシャツの選び方
【友人として】