ozie HOME > シャツを着こなす基礎知識 > 衿のかたちを知る
![シャツを着こなす基礎知識 シャツを着こなす基礎知識](img/base_img21.jpg)
![衿のかたちを知る 衿のかたちを知る](img/base_img25.jpg)
![衿型(カラースタイル) 衿型(カラースタイル)](img/base_img26.jpg)
![レギュラーカラ― レギュラーカラ―](img/base_img27.jpg)
- レギュラーカラ―
- 長さや開きが標準的な衿型。時代によって多少変化する。
![ロングポイントカラー ロングポイントカラー](img/base_img28.jpg)
- ロングポイントカラー
- レギュラーとほぼ同じ開きで、衿羽の長い衿型。
![ワイドスプレッドカラー(ウインザーカラー) ワイドスプレッドカラー(ウインザーカラー)](img/base_img29.jpg)
- ワイドスプレッドカラー(ウインザーカラー)
- 衿羽開きが100〜120度前後の衿型。英国のウインザー公が着用していたことから、 ウインザーカラー(俗称)と名付けられた。
![ミディアムスプレッドカラー(セミワイド) ミディアムスプレッドカラー(セミワイド)](img/base_img30.jpg)
- ミディアムスプレッドカラー(セミワイド)
- 衿羽開きが90度前後の衿型。
![ボタンダウン ボタンダウン](img/base_img31.jpg)
- ボタンダウン
- 衿先を身ごろにボタンで留めている衿型の総称。 典型的なアメリカンスタイルだが、元祖はイギリスのポロ競技の選手が着ていた服がモデルである。
![タブカラー タブカラー](img/base_img32.jpg)
- タブカラー
- 左右の衿羽から出したタブ(つまみひも)の上にネクタイを通して、衿元を引き締める衿型。
![イタリアンカラー(ワンピースカラー) イタリアンカラー(ワンピースカラー)](img/base_img33.jpg)
- イタリアンカラー(ワンピースカラー)
- 衿と衿台が1枚仕立てになっており、 V字のネックラインを形成している衿型。
![ラウンドカラー ラウンドカラー](img/base_img34.jpg)
- ラウンドカラー
- 衿先を大きく丸くした衿型。
![スタンドカラー(立衿) スタンドカラー(立衿)](img/base_img35.jpg)
- スタンドカラー(立衿)
- 折り返しがなく、首に沿って立っている衿型。立衿ともいう。
![ラウンドウイングカラー ラウンドウイングカラー](img/base_img36.jpg)
- ラウンドウイングカラー
- 衿先を丸くして前に折った衿型。タキシードなどのフォーマルスーツに用いる。
![トレボットーニ トレボットーニ](img/base_img37.jpg)
- トレボットーニ
- 衿台にボタンが3つ付いているシャツの総称。 イタリア語で、トレは3つ、ボットーニはボタンという意味。
- アタッチドカラー
- 衿羽と身ごろが縫い付けてあるシャツの衿。
- ソフトカラー
- 柔らかい仕上げの衿。
- ポインテッドカラー
- 衿先がとがった型の総称。
![ショートポイントカラー ショートポイントカラー](img/base_img38.jpg)
- ショートポイントカラー
- レギュラーとほぼ同じ開きで、衿羽の短い衿型。
![ナロースプレッドカラー ナロースプレッドカラー](img/base_img39.jpg)
- ナロースプレッドカラー
- 衿羽開きが60度以下の衿型。
![フレンチカラー フレンチカラー](img/base_img40.jpg)
- フレンチカラー
- ロングポイントカラーとワイドスプレッドの中間の衿型。
![ホリゾンタルカラー ホリゾンタルカラー](img/base_img41.jpg)
- ホリゾンタルカラー
- 衿羽開きが180度に近い衿型。ワイドスプレッドカラーの1種。
![スナップダウン スナップダウン](img/base_img42.jpg)
- スナップダウン
- 衿先を身ごろにスナップボタンで留めている衿型。 スナップボタンが衿裏に隠れているので、レギュラーカラーとボタンダウンを組み合わせた感じ。
![ピンホールカラー ピンホールカラー](img/base_img43.jpg)
- ピンホールカラー
- 衿羽先の中程に穴を開けてピンを通し、その上にネクタイを通して衿元を引き締める衿型。
![ラウンドチップカラー ラウンドチップカラー](img/base_img44.jpg)
- ラウンドチップカラー
- 衿先を小さく丸くした衿型。
![マイターカラー マイターカラー](img/base_img45.jpg)
- マイターカラー
- 衿羽の表布を異なる方向の柄でつぎ合わせた衿型。
![ウイングカラー(バタフライカラー)(並衿) ウイングカラー(バタフライカラー)(並衿)](img/base_img46.jpg)
- ウイングカラー(バタフライカラー)(並衿)
- 衿先が前に折れた衿型。 タキシードなどのフォーマルスーツに用いる。
![ドュエボットーニ(デュエボットーニ) ドュエボットーニ(デュエボットーニ)](img/base_img47.jpg)
- ドュエボットーニ(デュエボットーニ)
- 衿台にボタンが2つ付いているシャツの総称。 ワイドカラーやボタンダウンによく使われる。イタリア語で、ドュエは2つ、ボットーニはボタンという意味。
![クレリック クレリック](img/base_img48.jpg)
- クレリック
- 衿やカフスを同種の白無地で作ったシャツ。 聖職者(クレリック)の立ち衿の服に似ているので、こう呼ばれた。
- セパレートカラー
- 衿羽と身ごろが取り外しできるようになっている衿。
- ハードカラー
- 硬い仕上げの衿。
カラーキーパーとは、シャツの衿を真っ直ぐに保つために、
衿の裏に挿入する芯のことです。
カラー芯(衿芯)・カラーステイ・カラーボーンとも呼びます。
縫いこみ式、取り外し式、カラーキーパーの無い衿型(※1)の3種類のタイプがあります。
取り外し式の場合、クリーニングに出すときやご自宅でお洗濯をするときには、必ず取り外してください。そのまま洗うと、カラーキーパーがなくなる可能性があります。
(※1)キーパーのある衿型:レギュラーカラー・ワイドカラー・ホリゾンタルカラー。その他の衿型はキーパーはありません。
![ozieの人気商品 ozieの人気商品](../img/home_tit09.jpg)
![最近チェックした商品 最近チェックした商品](../img/home_tit05.jpg)