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クールビズにおけるozieからの提案
         
クールビズのコーディネートのご提案
ノータイスタイル

地球温暖化対策の一環として、冷房時の室温28℃でも快適に過ごすことのできるライフスタイル「クールビズ」が2005年に推進されてから18年が経過しました。

タイドアップのスーツスタイルから期間中はノーネクタイやノージャケットで出勤可となり、楽になることは当然のこと、足し算(加える)ではなく引き算(なくす)のコーディネートで誰にでもできる手軽さも相成って官公庁から一般企業へと定着していきました。

そして通年をとおして地球温暖化防止の取組が重要であることから、2021年よりクールビズの期間を廃止し、各企業や個人の判断で期間を問わず取組んでいくとなりました。

スニーカースタイル

2015年に持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)が国連で採択され、気温に合わせた柔軟なライフスタイルの取り組みが必須な状態となりました。

日々の気温や仕事環境等に応じて、適正な温度での空調使用と各自の判断による快適で働きやすい軽装に取り組み
TPOに応じた服装の自由化や、サステナブルファッションの積極的な取り組み

2022年に始まった「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」においては、「新しい豊かな暮らし」に向けた個別アクションとして、若者含めた全世代が働きやすい服装を選べる「オフィス服装改革」を呼びかけるとともに、クールビズ×サステナブルファッション、熱中症予防といった各種のキャンペーンを展開するなど、衣食住のあらゆる局面で国民・消費者の行動変容、ライフスタイル転換を促し、脱炭素につながる豊かな暮らし創りを官民連携で進めています。

Style1
5月から梅雨明けまでのコーディネート

クールビズ=ノーネクタイノージャケット一辺倒ではなく、梅雨明け前と梅雨明け後でスタイリングを変えてみませんか?

梅雨明け前までのやや涼しい時期は春夏らしいスーツやジャケットパンツスタイルにタイドアップの頻度を多く。

梅雨明け後の蒸し暑い季節は、少しでも快適に過ごせるような素材を使ったシャツ一枚にスラックスといった具合に。

高温多湿な日本の夏において、少しでも快適なメンズワークスタイルをご提案・推奨すると同時に、スタイリッシュかつコーディネートを楽しむことも同時にご提案したいと思います。

 

春夏に適したスーツやジャケット+ネクタイのコーディネート例

 

スーツ・ジャケット+スニーカーのコーディネート例

スーツ・ジャケットのノーネクタイコーディネート例

Style2
梅雨明け以降のコーディネート

シャツ1枚でのコーディネート例

2005年からスタートしたクールビズは、働いている男性のワークスタイルに対する意識が変わりファッショナブルになりました。

その一方で、5月のまだ涼しい時期であれ8月の猛暑であれ、いつもワイシャツ一枚にスラックスといったスタイリングのビジネスマンの方が多いのも事実です。

気温だけでなく、湿度や暑さの質が梅雨明け前と梅雨明け後で異なり、梅雨明け前は体感的には涼しい日のほうが多いような気がします。なのでご紹介したように、
梅雨明け前は「春夏らしいスーツやジャケパンスタイル」
梅雨明け後は、「シャツ一枚にスラックススタイル」
といった感じに気候に合わせてクールビズの前半と後半でコーディネートにも変化をおすすめいたします。

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