ビジネスやフォーマルシーンに欠かせないネクタイ。
スーツスタイルの顔ともいえる大切なアイテムです。
でもネクタイの締め方がルーズだと、せっかくのシャツやスーツも台無しに。
ネクタイの基本の結び方4種類と、ネクタイをおしゃれにカッコよく締める5つのポイントをご紹介。
基本中の基本!
結び目が小さく、すっきりとしたラインになる。最近はネクタイもスーツも細身のため、プレーンノットが主流。ナロータイを結ぶときもプレーンノットでOK。
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細いネクタイにおすすめ!
たてに長い結び目が特徴。 プレーンノットだと結び目が小さくなりすぎてしまうネクタイに少しボリュームを付けたいときに最適な結び方。 薄手のネクタイ、細いネクタイにおすすめ。また、長いネクタイ(インポートネクタイなど)の場合、剣先の位置を調整する際に適した結び方です。 生地が厚手のネクタイ、幅が太めのネクタイ、短いネクタイには適さない結び方。
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ワイドカラーにおすすめ!
ウィンザーノットよりもボリュームを抑えられる結び方。プレーンノットよりも結び目が大きくなるため、ワイドカラーに用いるのがおすすめ。
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ブリティッシュスタイル!
結び目が大きく、三角形になる。しっかり固く結ぶため、型崩れしないのが特徴。
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ディンプルとは、ネクタイを結ぶときにつくる結び目の下の「くぼみ」のことです。
ネクタイがひきしまってスタイリッシュに見えるので、ディンプルは必ずつくりましょう。
ディンプルを2つつくる方法もありますが、最近はひとつが主流です。
ナロータイプなど幅の細いネクタイは、ディンプルがなくてもOK。
尚、通夜・葬式などの葬儀・法要にはディンプルをつくるのはNGです。
ディンプルの上手なつくり方
ネクタイを締め上げる前に、ディンプルをつくりましょう。結び目を胸元でをゆるくまとめたときにつくるのがコツです。
ネクタイを巻き、胸元に結び目を持ってきます。
胸元の位置で、結び目を整えてくぼみをつくります。
くぼみができたら、そのまま一気に締め上げます。
最後に首元で微調整をして、出来あがり!
ネクタイをカッコよく締める5つのポイント
- ジャストサイズのシャツを選ぶ
- 数年以内に発売されたネクタイを選ぶ(昔のネクタイは幅が広いことが多い)
- ネクタイをプレーンノットで結ぶ
- ディンプルはひとつがカッコイイ
- ネクタイの先(剣先)がベルトの上にくる長さがベスト
この5つのポイントを押さえれば、ネクタイはカッコよく決まります。
ネクタイのラインナップも充実
ozieでは、リーズナブルなネクタイから本格仕様の高級タイプまで、品数豊富に取り揃えています。
シャツと合わせてお選びください。
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