シャツ選びで最も大切なのは、
ジャストサイズを選ぶこと。
シャツの1番上のボタンをとめて、すき間に指が2本入るくらいのゆとりがあるのがジャストサイズです。
シャツの1番上のボタンをとめて、すき間に指が2本入るくらいのゆとりがあるのがジャストサイズです。 タイトな首まわりがお好みなら指1本分、ゆったりめがお好みなら指3本のゆとりを持たせてください。 たとえば、首まわりの実寸が37cmの方は、 上記ポイントのお好みに合わせて首まわりのサイズが38cm∼40cmのシャツをお選びください。 これよりも大きなサイズを選ぶと、襟まわりがだらしなくなり、身幅が大きくなりすぎるのでオススメできません。 サイズが「M・L・LL」と表記されたシャツで、首まわりをとくに記載していない場合、一般的な首まわりのサイズは下表のとおりです。
シャツサイズ | 首まわりサイズ |
---|---|
M | 39cm |
L | 41cm |
LL | 43cm |
首の付け根の中心から、くるぶし(手首の付け根にある骨)までを測る。(肩幅の半分+腕の長さ)
洗濯をする際、とくにクリーニングの場合は生地が縮むことが多いので、あらかじめ縮み分を計算しておくと後で困りません。
綿100%のシャツは1∼2cmほど縮むと考え、裄丈を長めにするほうがいいでしょう。
袖が適正な長さのシャツを選ぶと、腕を曲げるときや上げ下げするときにラクに動かせます。
「シャツの袖が長いと、腕を下ろしたときに邪魔になるのでは?」と心配される方もいらっしゃいますが、ある程度の長さまではカフス(袖口)で止まります。
ozieのシャツの多くは、カフスにアジャストボタンを採用しています。 アジャストボタンの内側のボタンを留めることで、カフス(袖口)が手首にフィットしやすくなるため、袖がずり落ちてきません。
(ターンナップカフス、ダブルカフス、ツインボタンをのぞく)
右肩の骨の端から、左肩の骨の端まで、首のつけ根をとおるラインを測る
肩幅はあまり細かく考えなくても大丈夫です。裄丈に合ったサイズのシャツをお選びいただけば、たいていは肩幅もほどよく合うようになっています。
バスト... 両脇のすぐ下の位置で、胸のまわりを測る
ウエスト...おへそを通る、腹部まわりを測る
身幅(胸・胴まわり)はあまり細かく考えなくても大丈夫です。 首まわりに合ったサイズのシャツをお選びいただけば、たいていは身幅(胸・胴まわり)もほどよく合うようになっています。 ジャストサイズやゆったり目といった基準でお選びの場合は、上記ポイントを目安にしてください。
首のまわり(喉ぼとけの下あたり)
右肩の骨の端から、左肩の骨の端まで、首のつけ根をとおるライン
首のつけ根の後ろ中心から、肩をとおって、手首のくるぶし(骨が出ているところ)の中心まで
胸のまわり(両脇のすぐ下の位置)
腹部のまわり(おへそを通る位置)
腰のまわり(両腰骨の出っ張りを通る位置)
手首のまわり(手首のくるぶしを通る位置)
首のつけ根の後ろ中心から、手を下げたときの中指の先まで
シャツのサイズの選び方について
ノーネクタイで着用する
シャツのサイズの選び方
ベストな首回りのゆとりについて
シャツはジャストサイズがかっこいい
ozieでは、ナチュラルなフィット感を保ちつつ、ややウエスト絞った背ダーツを入れたのシャツを多くご用意しています。
その理由は、スリム過ぎると窮屈で、身幅が大きすぎるとスーツやアウターの中でシャツがだぶついて着心地が悪くなるからです。ジャストサイズというと、「ピッタリすぎて窮屈」というイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、そのようなことは決してありません。
体にほどよくフィットしながらも、動きやすいゆとりがありますのでご安心ください。着心地のいい、そんなジャストサイズのシャツをおすすめします。
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