2015.11.13 /
シャツの着こなし・コーディネート│ozie【アズーロ・エ・マローネを取り入れた秋冬のスーツコーディネート】

DSC_0204-580

 

※今回着用した商品詳細は巻末に掲載しております。

アズーロ・エ・マローネ(マローネ・エ・アズーロと逆に言う場合もあります。)という言葉、ご存知でしょうか?
これ、イタリア語なんです。
つづりはazzurro e marroneです。

直訳すると、アズーロは青や空色でマローネは茶や栗色ということで”青色と茶色”のことを言います。
ファッションにおいては、青・紺系と茶色系という配色のアイテムを組み合わせたコーディネートのことをさします。
イタリア人の男性が好んで使う定番の配色なんです。

青と茶色って失敗の少ない、簡単かつ男性的でスタイリッシュな組み合わせなんですが、意外とこの組み合わせでコーディネートしてる方をあまり町中でお見かけしないような気がします。
特に秋冬はこの組み合わせは非常にしっくりくるんですが。

そこで今回はアズーロ・エ・マローネを取り入れたスーツのコーディネート例をご紹介いたします。
こんな感じです。

DSC_0204-500

 

●スーツ
ネイビー無地のスリーピース・スーツ。
レダ社製スーパー120’Sのスリーシーズン着用できる肉厚のウールを使用したスーツです。

このネイビーの色なんですが、厳密に言うとミッドナイトブルーという種類のネイビーです。
写真で見ると明るめのネイビーに見えますが、実は非常に濃いネイビーなんです。
電球色や間接照明等を多用する式場やレストランのような空間で見ると黒に近い色に見えます。
フォーマルシーンで着用するネイビーとしては最適な色といわれています。
ワードローブにあると使えるのが、ネイビー=ミッドナイトブルーのスーツです。

今回アズーロ・エ・マローネをテーマに掲げてますが、海外サッカーがお好きの方はアズーリという言葉をよく耳にすると思います。
海外サッカーでアズーリといえば、サッカーのイタリア代表のこと。
イタリアのサッカーといえばセリエAですが、試合を見ていると各チームの監督がよく映しだされますが、着用しているスーツがミッドナイトブルーのものが多いです。

殆どがミッドナイトブルーのスーツに白シャツ+ネイビーのソリッドタイというブルー系で統一された、アズーロ・エ・マローネではありませんが、イタリア親父よろしく、皆かっこいいんです。
テレビでご覧になられたら注意してみてみてください。
それがどうした情報でした(笑

 

●シャツ&カフリンクス&ネクタイ&ポケットチーフ
シャツはヘリンボーンのダブルカフス ワイドカラーシャツ。
プレミアムコットン=スーピマ綿の肌触り・見栄えのいい上質ヘリンボーン生地を使用しました。

ヘリンボーンはワイシャツ生地の定番的生地。
個人的にダブルカフス仕様での雰囲気が非常に好きで、結果ozieでヘリンボーン+ダブルカフスの組み合わせで半定番的に生産しております。
タイドアップで差をつけるのにうってつけのシャツと言えます。

この生地は風合いがいいだけでなく、洗濯後のお手入れが楽な形態安定加工を施してあります。
着心地・見栄えの良さとお手入れの楽さを兼ね備えたozieオリジナルの別注生地です。

ネクタイはシルク100%のブラウン無地のネクタイ。
イタリアはクラシコセタ社のシルクを使用しております。

ネイビースーツ+白シャツ+ブラウン系のネクタイという組み合わせがアズーロ・エ・マローネを一番簡単に表現できます。
今回は無地をチョイスしましたが、レジメンタルでもドット柄でもOKです。

ポケットチーフはブラウン地の小紋柄の縁をブルーで色付けした、発色の良いイタリア生地のポケットチーフをチョイスしました。
アズーロ・エ・マローネを意識してのことは当然おわかりかと思います。
DSC_0212-500

カフリンクス(カフスボタン)にはイギリスはサイモンカーターのカフリンクスをチョイス。
幸運を呼ぶ石として重宝されてきたパワーストーン=キャッツアイを六角形にカットした、光沢のあるカフリンクスです。
色はもちろん意識して空色(サックス)の石のカフリンクスを選びました。
DSC_0239-500

 

▼シューズ
アズーロ・エ・マローネというからには、シューズはもちろんブラウンです。
ブローグ(穴飾り)のはいったダークブラウンのストレートチップをチョイスしました。
トゥ(つま先)がスクエア型のイタリアらしい、ストールマンテラッシのストレートチップです。
DSC_0229-500

 

▼番外編ーホーズ
以前にシューズついでにロングソックス=ホーズのことを書きました。

ロングホーズとは膝下まで丈のある長いソックスのことをいいますが、なぜロングホーズにするかといえば、すね毛を見せないためです。
短いソックスだと、足を組んだりした時にすね毛が見えたり、靴下がずり落ちたりしているのが見えるのはみっともないものです。
スーツにはロングホーズ、これが男の身だしなみというものです。

前回は上記のように説明だけで写真を掲載していなかったので、どんなものかわかりづらいと思いまして、今回は写真を撮ってみました。

醜い画像で申し訳ありませんが、ホーズを履くとどんな感じになるかということをわかっていただくために、今回に限り掲載いたします。
ご容赦くださいませ(笑

この丈であれば、足を組んでもパンツの裾からすねが見えることはありません
DSC_0245-500

いかがでしょうか?
今回はお手持ちのアイテムで比較的簡単に再現しやすい、アズーロ・エ・マローネのコーディネートをご紹介しました。

文頭で”茶系と青系の組み合わせは失敗が少ない”と書きましたが、今回のように青ではなく紺、明るい茶色より濃い茶色、というように同じ青系や茶系でも色が濃いほうがよりコーディネートしやすくなります。
参考にしていただければ幸いです。

今後もアズーロ・エ・マローネのコーディネート例は掲載していく予定です。
今度は明るめの青系や茶系の組み合わせもお見せしたいと思います。
ご期待くださいませ。

 

着用者
柳田 敏正(店長)
身長177cm
体重70kg

 

▼着用しているシャツ(S-3881サイズを着用)
タイトフィット・ダブルカフス・プレミアムコットン・形態安定・セミワイドカラー
商品番号 8007-V09A-WHITE

▼ネクタイ
イタリア製生地(クラシコセタ社製)・ブラウン・無地(ソリッド)・日本製
商品番号 NI-130-BROWN

▼カフリンクス(カフスボタン)
サイモンカーター/SIMON CARTER/イギリス製 / Catseye Feather Hexagon Blue
商品番号 SI033

▼ポケットチーフ
イタリア製シルク100%(カネパ社製)・ブラウン・小紋・日本製
商品番号 CHI-003-BROWN

※その他のアイテムは私物です。

 

▼関連動画
ビジネスシーンにアズーロ・エ・マローネを取り入れる

 


この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

この記事に関連する記事はこちら!こちらの記事もおすすめ

ozieの人気アイテム!今の旬なアイテムはこちら

- 人気のアイテム -