2026.05.01 ノーネクタイの正解
ノーネクタイになると急にだらしなく見える人がいます。
スーツもシャツもちゃんとしているのに、なぜか決まらない。
その理由、説明できますでしょうか?
今回はノーネクタイでなぜ格好悪く見えるのか、この原因をはっきりさせます。
ワイシャツ選び方ではなく、格好悪く見える理由のお話です。
この理由が分かるとノーネクタイ時のワイシャツの選び方が変わります。
♦動画目次
00:00 オープニング
01:20 ノーネクタイの正解~結論~
01:31 なぜ襟が崩れるのか
02:30 ノーネクタイの3つの要素
04:47 イタリアンカラーについて
05:25 まとめ
05:40 クロージング
♦ノーネクタイの正解~結論~
結論から言います。
ノーネクタイ着用時は ”襟” で決まります。
♦なぜ襟が崩れるのか
ネクタイをしているときは、襟は固定されています。
でもノーネクタイになると、襟は完全に自由になります。

その結果、タイドアップ用のワイシャツをノーネクタイで着用すると以下のようなことが往々にして起こります。
これがだらしなく見える原因です。
・寝る
・開きすぎる
・形が崩れる
ここで一番大事な話です。
ほとんどのワイシャツはタイドアップ=ネクタイを結ぶこと前提で作られています。
だからノーネクタイになるとバランスが崩れます。
♦ノーネクタイの3つの要素
では何が影響するのか。ポイントはこの3つです。
・襟型
・サイズ
・襟のハリ

《襟型》
ozie的にはホリゾンタルカラー=カッタウェイがおすすめです。
このあたりが無難にノーネクタイに向いています。
また、ホリゾンタルカラーは基本タイドアップ用の襟型ですので、ネクタイを結んでもスタイリッシュな襟型ということで、タイドアップ・ノータイ両用で使えるのもいいところです。

理由は襟がオープンカラー気味に開き、襟が自然に立つからです。
ワイドカラーのようにジャケットを着たときに襟がはねることがありません。

《サイズ》
首回りが合っていないと襟はきれいに立ちません。
特に以下のようになると非常にだらしないイメージになります。
・ゆるい
・開けすぎる

《襟のハリ》
そしてもう一つ重要なのが、襟のハリです。
柔らかすぎる襟はノーネクタイになると寝ます。
逆に適度にハリがあると襟は自然に立ちます。
このハリは生地だけではなく襟の構造で決まります。

♦イタリアンカラーについて
ここで重要な話です。
先ほどホリゾンタルカラーがおすすめといいましたが、実は最初からノーネクタイ前提で作られた襟があります。
それがイタリアンカラーです。
【イタリアンカラーの構造】
・台襟がなく、また何もしなくても形が整う
・一体構造
・自然に開く

【イタリアンカラーと一般シャツとの違い】
襟型がどんな状態のときに一番きれいに見えるか?
普通のシャツ=ネクタイで完成
イタリアンカラー=ノーネクタイで完成

♦まとめ
ノーネクタイで崩れる理由はシンプルです。
ネクタイ前提のシャツをノーネクタイで着ているから。
ノーネクタイでスタイリッシュに見えない理由についてお話ししましたが、結論、ノーネクタイはいろいろな意味で”襟で決まる”ということがお伝えしたかったことです。
ではノーネクタイ時にどんな襟型のワイシャツがダメなのか?
次回はノーネクタイでやってはいけないシャツを具体的に解説します。
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