2026.04.03 /
40代がやりがちなネクタイ選び|少し気をつけたいポイントと大人のネクタイ

 

今回は、「40-50代がやりがちなネクタイ選び」というテーマでお伝えします。

実は40代のネクタイは、知らないうちに“若作り”に見えてしまうことがあります。
例えば、
・明るすぎる色
・細すぎるネクタイ
・大きすぎる柄
こういうネクタイは20代なら似合っても、40代では少し浮いて見えることがあります。

20−30代向けのネクタイの選び方については過去にすでに動画をUPしておりますので、そちらをご参照ください。(ページ下部にリンクをご案内しております)
また、今回の内容は、20-30代の方にも参考になるところがありますので、ぜひ最後までご覧ください。

40代・50代のお客様とお話ししていると意外と多いのが、昔に買ったネクタイをそのまま使っているというケースです。当たり前ですがそれ自体が悪いわけではありません。
ただ、40代になるとネクタイは似合うかどうかだけではなく、信頼感や落ち着きを作るアイテムになってきます。

そこで今回は、まず40代で少し気をつけたいネクタイについて4つお話しした上で、そのあとに40–50代におすすめのネクタイをご紹介していきます。

 

♦動画目次

00:00 オープニング
02:13 気をつけたいネクタイ①明るすぎる色のネクタイ
02:54 気をつけたいネクタイ②柄が大きすぎるネクタイ
05:38 気をつけたいネクタイ③細すぎるネクタイ
07:11 気をつけたいネクタイ④素材が軽すぎるネクタイ
08:07 40–50代におすすめのネクタイ素材
11:03 40-50代におすすめのネクタイ色
14:40 まとめ

♦気をつけたいネクタイ①明るすぎる色のネクタイ

例えば、” 鮮やかなブルー、明るいピンク、原色に近い色” といったようなネクタイです。
ozie|オジエ 明るすぎる色のネクタイ

20–30代では若々しい印象として成立することが多いのですが、40代になると少しカジュアルな印象に見えることがあります。
40–50代のネクタイは少し深みのある色を選ぶと落ち着いた印象になります。
実際ピンクのネクタイと落ち着いたワインのネクタイを変えてみると、よりわかりやすいと思います。 

ozie|オジエ  ピンクのネクタイと落ち着いたワインのネクタイの比較

♦気をつけたいネクタイ②柄が大きすぎるネクタイ

ネクタイは柄の大きさによって印象がかなり変わります。
例えば、
・大きいペイズリー
・大きいドット
・コントラストの強い柄

こうした柄は少し主張が強くなるため、40–50代のビジネスシーンではややカジュアルに見えることがあります。

ozie|オジエ 大きいがら・コントラストの強い柄

そのため40–50代の場合は、
・小紋柄
・レジメンタル(落ち着いた色の、細かいピッチのストライプや織柄が入ったもの)
・織柄の無地

こういった落ち着いた柄が使いやすいです。

ozie|オジエ 織柄無地・落ち着いた柄

そうはいいましても、柄の主張があるネクタイが良くない、というわけではありません。
例えば、ペイズリー柄、幾何学模様柄
これらはどちらかというと大きな柄に分類されやすい柄ですが、むしろ若い方より大人に似合うネクタイです。

ozie|オジエ ペイズリーと幾何学模様

20代の方がすると少し難しく見えることもありますが、40–50代になると落ち着いた雰囲気の中でネクタイの柄をコーディネートの主役に置く場合において、これらの柄は非常にファッショナブルに見えます。

最初にお見せしたペイズリー柄は大きすぎるのと、色数が入りすぎている=2つのNGポイントが重なってしまったのでうるさく見えますが、後者のペイズリーだったらおしゃれな感じしますよね。

ネクタイの柄の選び方については非常に奥が深く、ここで深堀りすると長くなるので、このあたりはまた別の動画で詳しく解説できればと思います。

ozie|オジエ 主張の強いペイズリーと品の良いペイズリー

♦気をつけたいネクタイ③細すぎるネクタイ

意外と多いのが、細いネクタイです。
10年〜15年ほど前からタイトなスーツが若い方中心に人気で、その流れから細い幅のネクタイ=ナロータイが一定の方に人気があります。

一般的に7.5cm幅以下のネクタイのことをナロータイと呼びますが、若いときに購入したナロータイを今でも使っている方も多いと思います。
パーティシーンやカジュアルの際にナロータイを合わせるのは個人的にも非常におすすめですが、ことビジネスシーンにおいて40-50代でナロータイは少し軽い印象になることがあります。
ですので、ビジネスシーンにおけるおすすめはスタンダードな幅、一般的には8.5cm前後の幅が普通のスーツの際には一番バランスよく見えるのでおすすめです。

ozie|オジエ ナロータイ(細い幅)・レギュラータイ(通常幅)

♦気をつけたいネクタイ④素材が軽すぎるネクタイ

もう一つ大事なのがネクタイの素材感です。
40–50代になるとネクタイは色柄以上に上質な素材感が印象を左右します。

軽い素材とはどんなものかといえば、ポリエステル100%でしょうか。
見た目がのっぺりしていますし、凝った織り柄を入れづらいので、見た目に重厚感がなくなります。
ポリエステル100%のネクタイは丈夫なうえに安価なので、若い方にはいいかもしれませんが、40−50代になったら選ばないようにして下さい。

♦40–50代におすすめのネクタイ素材

40−50代にはどんな素材のネクタイがいいのか、おすすめの素材3点をお伝えします。

 

《①王道はシルクネクタイ》

ozie|オジエ シルクネクタイ

=特徴=
上品な光沢
きれいなドレープ
高級感

ビジネスではやはり安心感があります。
誰しもがお持ちのシルクネクタイですが、シルクもピンキリあります。
40−50代は上品な光沢があって結び目のディンプルがきれいに出る、高級感あふれるシルクネクタイを身に着けましょう!

 

《②ウール混ネクタイ》

ozie|オジエ ウール混ネクタイ

=特徴=
光沢が落ち着く
マットな質感になる
柔らかい雰囲気になる

ozieでおすすめなのがウール混ネクタイです。
秋冬に合わせる40–50代のネクタイとして、季節感があって秋冬のスーツにとても相性がいい素材です。
また、最近は5月から9・10月まではノーネクタイでOKという方が増えてきています。
このような方には、新たに買い足すのは季節感のあるウールタイのみでよいのではないでしょうか、とよくおすすめしています。

 

《③リネン混ネクタイ》

ozie|オジエ 麻混ネクタイ(リネンタイ)

=特徴=
涼しげな表情
軽やかな印象
表面に出る麻のネップが季節感を感じさせる

春夏は、リネン混ネクタイもおすすめです。
この時期は、ノーネクタイの方が増えるとお話しましたが、一方で年間ネクタイを着用しなくてはいけないという方も一定数いらっしゃいます。
見た目に清涼感あふれるリネン混ネクタイは、春夏のスーツスタイルやジャケットスタイルに季節感を感じさせます。

♦40-50代におすすめのネクタイ色

ozie|オジエ おすすめのネクタイの色4色

 

《①ネイビー・ブルー系》

ネイビーに関しては年代問わずビジネスの王道です。 
ネイビーは、真面目・知的・信頼感・誠実といった印象を与えます。

ozie|オジエ 織柄無地・落ち着いた柄

 

《②ワイン(ボルドー)》

落ち着きと上品な華やかさ。
また、「自発性」「外交的」「リーダーシップ」などの印象を周囲に与えることができる色でもあり、こういう観点からも40–50代にとても似合う色です。

ozie|オジエ ワイン(ボルドー)系

 

《③ブラウン》

意外とおすすめなのがブラウンのネクタイです。
若い方はあまり選ばない色ですが、40–50代になると、とてもおしゃれに見える色です。
特にネイビースーツとの相性がとても良いです。

イタリアではアズーロ・エ・マローネという有名な色の組み合わせがあります。
青(アズーロ)、茶(マローネ)、つまりネイビーとブラウンの組み合わせです。
落ち着きがありながら少し洒落た印象になります。

ozie|オジエ ブラウン系

 

《④ダークグリーン》

ダークグリーンは誠実で冷静な印象を与える色で、ネイビーが与える印象と同じでありながら、身につけている方が少ない色なので、個性も出せる色です。
意外とダークスーツ全般に合わせやすい色です。

ozie|オジエ ダークグリーン系

 

《グレーのネクタイは?》

当然合いますが、以下のような組み合わせになると少し地味な印象になりやすいかと思い、あえておすすめから外しました。
例えば、グレースーツ、グレーネクタイ。

この画像は右がグレーネクタイ、左がワインですが、比較してご覧いただくとわかりやすいかなと思います。 

ワインとグレーネクタイ

 

ということで私的には40–50代のネクタイとしては、この4色あたりが落ち着きと華やかさのバランスが取りやすいと思います。
・ネイビー
・ボルドー(ワイン)
・ブラウン
・ダークグリーン

♦まとめ

ozie|オジエ 40-50代のネクタイ選びのポイントまとめ

【気をつけたいポイント】
・明るすぎる色
・大きすぎる柄
・細すぎるネクタイ
・軽すぎる素材

【おすすめの色】
・ネイビー
・ボルドー(ワイン)
・ブラウン
・ダークグリーン

【おすすめの素材】
・シルク
・ウール混
・リネン混

このあたりを選ぶと40–50代の落ち着いたネクタイスタイルになります。
ネクタイ選びの参考にしてください。

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