2026.04.10 / プロが見た瞬間わかる スーツNGコーデ6選(タイドアップ編)
スーツを着ているのに、なぜかスタイリッシュに見えない方、たまにお見かけしますよね。
個人的には、それはセンスの問題ではなく、スーツコーデにおける“NGポイント”をやってしまっているだけだと思っています。
そこで今回は、誰が見てもわかるスーツのNGコーデを6つ、プロ目線でわかりやすく簡単に解説します。
タイドアップのスーツスタイルに絞ってお話しします。
この話をしようと思った理由は2つあります。
1つは、4月入社のフレッシャーズの皆さまの参考になればと思ったこと。
もう1つは、スーツを着慣れているベテランビジネスマンの方でも、全部ではないにしても、この6つのNGポイントのどれかをやってしまっている方が意外と多いと感じるからです。
特に40代以降の方がこうしたNGをやってしまうと、若い方以上に目立ちやすいです。
今回は基本中の基本的な話なので、当たり前の話が多いですが、俺は大丈夫!という方も復習するつもりでぜひ最後までご覧ください。
目次
♦動画目次
00:00 オープニング
01:42 NG① サイズが合っていない
02:08 NG② ネクタイの幅が合っていない
03:17 NG③ シャツの襟元が崩れている
04:10 NG④ 靴が合っていない
04:52 NG⑤ 柄数が多すぎる・柄が強すぎる
05:37 NG⑥ 清潔感がない
06:47 まとめ
07:15 クロージング
♦NG① サイズが合っていない
スーツは高い安いよりも、まずサイズです。
・肩が合っていない
・袖が長すぎる
・パンツがダボつく
これだけで一気に野暮ったく見えます。
逆に言うと、サイズが合っているだけで、それなりに見えます。

♦NG② ネクタイの幅が合っていない
普通のビジネススーツなのに、ネクタイだけ細すぎる。
これはかなり違和感が出ます。
細いネクタイよりは違和感は少ないですが、太すぎるネクタイも同じです。
基本は8cm前後を基準にしてください。

♦NG③ シャツの襟元が崩れている
たとえば、
・ネクタイをしているのに第一ボタンを開けている
・襟が寝てしまっていて、ネクタイまわりがだらしなく見える
こういう状態です。
Vゾーンは顔まわりの中心なので、ここが崩れると一気にだらしなく見えます。
ポイントはシンプルで、ネクタイを締めたときに襟がしっかり立っているか。
ここだけ見てください。

♦NG④ 靴が合っていない
・先が長すぎる靴
・デザインが入りすぎている靴
これはかなり崩れ悪目立ちしてしまいます。
基本は、ベーシックな黒または茶色のストレートチップ。
これを基準に考えると間違いないです。

♦NG⑤ 柄数が多すぎる・柄が強すぎる
スーツ、シャツ、ネクタイ全てに、主張の強いはっきりした柄が入ると、一気にまとまりがなくなります。もちろん、センスや経験があれば成立させることも不可能ではありません。
ただ、一般的にはかなり難易度が高いです。
ですので、以前別の動画でお話しした通り、柄は最大2つまで。
そして、主張のある柄は1つまで。つまり主役は1つだけに絞る。
これを守るだけで、コーディネートはかなりスタイリッシュになります。

♦NG⑥ 清潔感がない
これは6つの中でもかなり重要です。
一番大事と言っても過言ではありません。
サイズが合っていても、以下が当てはまると非常にだらしなく見えます。(写真はあえて大げさに表現しています)
・シャツの襟がヨレている
・スーツにシワがある
・ネクタイがくたびれている
清潔感があってこそ、タイドアップのスーツスタイルはビジネスで効果を発揮します。
たとえ高いスーツを着ていても、清潔感がなければ台無しです。
逆に言うと、清潔感がないと、せっかくネクタイを結んでいても意味がなくなります。

今回は、スーツコーデにおけるNGを、基本中の基本の6つに絞ってお話ししました。
タイドアップのスーツスタイルは、センスではなくバランスです。
以下6つを外さなければ、それだけでしっかり見えます。
思い当たる節があれば、ぜひ改善してみてください。
・サイズ
・ネクタイ幅
・襟元
・靴
・柄
・清潔感
♦まとめ
【スーツNGコーデ6つの基本】
・スーツは高い安いよりサイズ感が重要
・ネクタイ幅は8cm前後が基本
・タイドアップでは襟元が整っていることが大切
・靴はベーシックなストレートチップが基本
・柄は最大2つ、主役は1つまで
・清潔感がなければ全体が台無しになる
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