こんにちは～

なんと今日は雪～～！！

予報を見てまさか～！？と思っていましたが・・・
子供の頃なら大喜びして外で遊んだものですけどね～
今も観ている分には雪は大好きですが・・・大人にとってはある意味厄介なものでございます（笑）
さて、話は変わり、年始のお休みの間に映画を観に行きました。

一年に1.2回映画館に足を運ぶかどうか？の私が心惹かれたものとは・・・

この作品は素晴らしいです。
なかなか良くできていると思います。（なんて偉そうですが・笑）

この作品は知っていましたのでハンドタオルを用意して行きましたが、大正解！！
タオルが大活躍でした(T_T)

実は私、ミュージカルが大好きなんです（笑）

レミゼは１９８５年にロンドンで初演されロングランの有名なニュージカル作品です。
日本でも毎年上演されていますので、私も何度となく観劇しており大好きな作品の一つです。

舞台では目の前で人が演じるのでライブ感はとてもありますが、
それと同時に限られた箱の中で演出するにも限りはあります。

映画のレ・ミゼラブルはそんな部分やさらなる詳細をとても良く表現していると思います。

良く知るキャラクターも舞台とは違う視点からとらえていて更なる人間味やリアリティーを感じたり。
改めて「ハッ」と気付くシーンが沢山ありました。

映画全体は歌と音楽で語られていきます♪

その様な作品は馴染みのない方々には抵抗もあり意外とハズレも多く難しいのですが・・・
ココは全く問題なしにクリアされてました。
やはりこの映画も舞台の製作と同じキャメロン・マッキントッシュがされたからでしょうか？
音楽が人に与える影響というのは絶大です！！
たった一つの言葉さえも音楽が交わると更に心の奥に響き長く印象に残ります。

レ・ミゼラブルは原作がヴィクトル・ユーゴーの小説です。
３時間程の作品では残念ながらそのすべては語りきれず多くの部分が省略されているそうです。

私も話に聞いただけで原作は読んだ事がないのですが・・・
これを機に読んでみようと思います。

語り出したら止まらず・・・（笑）、
まだまだ皆様にお伝えしたい事や感想がた～くさんあるのですが、
今日はここまでとしておきます。

お時間がある方は是非一度ご覧下さい（*^_^*）

余談ですが・・・
今回この映画を見ている際にトラブルがあり映画の画面が消えストップしてしまいました(^^ゞ
２０分～３０分ほどして再開しましたでしょうか？
めったに映画館に足を運ばないのにこんな希な出来事に当たるのは、
ある意味ラッキィーな年の始まりと言えるでしょうか？（笑）

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