2025.10.17 / 赤・青・黒で魅せる!大人のカラーワイシャツ着こなし術
10月に入り、急に過ごしやすい気候になりジャケットを羽織る季節になりましたね。
そこで今回は、秋冬の装いにぴったりな 「鮮やかカラーワイシャツ」についてご紹介します。
ここに並んでおります赤・青・黒――はっきりとした濃色カラーの3色のワイシャツ。
実はオジエの中でも30年近く続くロングセラーです。
目次
♦動画目次
00:00 オープニング
00:42 なぜ今“カラーシャツ”なのか
02:38 オジエのカラーワイシャツの歴史
04:11 使用生地について
04:49 色別・おすすめコーディネート
07:08 ユニフォーム・イベント活用
07:51 色を取り入れるコツ
08:24 クロージング
08:57 まとめ
♦なぜ今“カラーシャツ”なのか
最初にお伝えしたいのは、「色のはっきりしたカラーワイシャツは秋冬こそ取り入れやすい」ということです。
夏はシャツ1枚の着こなしが多いため、派手に見えがち。
でも、秋冬はジャケットを羽織ることで、ワイシャツが “見える面積” がぐっと小さくなります。
つまり、はっきりとした色のワイシャツを取り入れても悪目立ちせず、 むしろ差し色としておしゃれに映えます。
この時期はパーティーや社内イベントも増えてきます。
ちょっと特別感を出したい時、赤・青・黒のワイシャツを差し込むだけで印象が変わります。
そして、ハロウィンなどのイベントでも活躍。
これらの画像はハロウィンで使えそうな “ルパン三世” 風コーディネートということでTikTokに実際UPしているショート動画から取ってきた、原色使いのコーディネート4パターンです。
そんな遊び心のある着こなしも楽しめます。
♦オジエのカラーワイシャツの歴史
オジエのカラーシャツが登場したのは、今から約30年前。
当時は緑・紫・オレンジなど、8色ほど展開していました。
中でも人気が高かったのがこちらにあります赤・青・黒の3色。
この3色は時代を超えて支持され続け、現在も継続して販売しています。
襟型はレギュラーカラーを基本に、ノータイでもきれいに見えるボタンダウンも展開。
●レギュラーカラー
●ボタンダウン
そして特徴的なのは、メンズとレディース両方を展開していること。
同じ生地・同じ色で揃えられるので、会社や店舗、音楽グループなどのユニフォームとしても人気です。
※写真は光の加減で色味が違って見えますが同じ赤生地を使用した深みのある赤シャツです。
♦使用生地について
生地は綿55%×ポリエステル45%の綿高率の形態安定素材。
上品な光沢感がありながら、シワになりにくく、扱いやすいのが特徴です。
アイロンいらずで手入れも簡単。
そして光の当たり方によって、色の深みや艶が際立ちます。
見た目のインパクトだけでなく、日常使いにも耐えられる耐久性と機能性を備えた一枚です。
ビジネスでもイベントでも、常にきれいな印象を保てます。
♦色別・おすすめコーディネート
《 赤シャツ 》
赤は“攻め”の色ですが、黒やグレーと合わせると一気に上品に。
全体をモノトーンでまとめることで、派手すぎず、知的な印象になります。
スーツのおすすめは、ブラックスーツまたはチャコールグレー。
ネクタイはダーク系を中心に色のはっきりしたものはたいてい合いますが、黒無地のネクタイが一押し!
黒のシューズをあわせて、全体を引き締めましょう。
全体をモノトーンでまとめることで、 派手すぎず、知的な印象になります。
バッグやベルトも黒で統一するとより引き締まります。
《 青シャツ 》
青は色の幅が広く、最も使いやすいカラー。
合わないネクタイの色が基本ありません。
プラスしてこの濃いブルーのワイシャツなら原色系の目立つ色合いのネクタイも映えます。
黄色やゴールド、ボルドーなども好相性。
ネイビーやダークグレーのジャケットを羽織れば、 ビジネスシーンにも十分対応できます。
青は“爽やかさ”と“信頼感”を両立できる万能カラーです。
《 黒シャツ 》
黒は言わずと知れた都会的な定番。
夜の会食やパーティーシーンにぴったりです。
ネクタイは黒・シルバー・グレー系のモノトーンでシックにまとめるのがベストですが、目立たせたいのならば赤のネクタイはおすすめです。
シャープで落ち着いた雰囲気を演出できます。
演奏会や展示会など、人前に立つシーンにおいても活躍する1枚です。
※以下3枚の写真は、今回ご紹介しているものと違う黒シャツになりますが、黒シャツのコーディネートイメージとしてご覧ください。
♦ユニフォーム・イベント活用
オジエのカラーワイシャツは、 企業やチームのユニフォーム需要にも対応しています。
形態安定で手入れが楽、男女サイズが揃うため、飲食店・ホテル・演奏団体・ダンスチームのユニフォーム・イベントスタッフなど、多くの現場で導入されています。
“目立つけれど上品”という絶妙なバランスが、選ばれ続ける理由です。
♦色を取り入れるコツ
色のはっきりした濃色のカラーシャツに挑戦する際は、スーツ・ジャケットスタイルから取り入れてみてください。
ジャケットを羽織ることで見える面積が減り、“色の主張”を上手にコントロールできます。
また、ネクタイは無地でシンプルに。
Vゾーンの情報量を減らすことで、 バランスの取れた着こなしになります。
今回は、 オジエの「鮮やかカラーワイシャツ」についてご紹介しました。
定番の白シャツももちろん素敵ですが、 1枚 “色” を差すだけで印象は驚くほど変わります。
秋冬のパーティーや年末の集まり、 ユニフォームなどにぜひ取り入れてみてください。
気になる方は、ページ下部のリンクから 赤・青・黒、それぞれのページをご覧ください。
♦まとめ
【赤・青・黒で魅せる!大人のカラーワイシャツ着こなし術】
•秋冬こそ“色シャツ”が映える季節
•ジャケットを羽織れば上品で悪目立ちしない
•赤は黒・グレーと合わせてシックに
•青は万能カラー、信頼感と爽やかさを演出
•黒は夜・イベント・パーティーで活躍
•ozieのカラーシャツは綿×ポリエステルの形態安定で扱いやすい
•メンズ・レディース展開でユニフォームにも最適
•“色”を一枚取り入れるだけで印象が変わる!
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