2026.02.13 /
ノーネクタイで損させない|ご主人や息子さんが「きちんと見える」ノーネクタイ用ワイシャツの選び方

 

今回は ozieが動画で何度も伝えてきた ノーネクタイ用ワイシャツの本質的な考え方を、初めての方にも分かる形で整理します。

ノーネクタイのビジネススタイルは、もはや「夏だけの例外」ではなく、通年ノーネクタイでいいという企業が増えているのは事実です。
実際ノーネクタイは色々な意味で楽かもしれませんが、ノーネクタイのビジネススタイルが格好いい方を、あまり見かけることはなく、正直なところだらしなく見える人が少なくありません。

過去に様々な動画を通して、ノーネクタイ時のシャツの選び方を解説してきましたが、なぜ今回改めて作ろうと思ったかといいますと、ご主人や息子さんのワイシャツを選んでいる女性の方から、主人が格好良く見えるノーネクタイ用のワイシャツをどうやって選べばいいかわからない、という質問をいただいたからです。
男性でもわからない方が結構多い中で、自分で着用しない女性はなおのことわからないですよね。

ですので今回は、ビジネスシーンで着用するノーネクタイ用ワイシャツの選び方、というストレートなテーマで、女性の方にも、そして洋服に詳しくない男性の方が見てもわかりやすく、いわば初心者向けにお話いたします。

着用するご自身が、そしてご家族が、周囲からノーネクタイでも「いつも素敵ですね」と褒められるためのポイントを一緒に見ていきましょう。

 

♦動画目次

00:00 オープニング
02:29 なぜノーネクタイのワイシャツ選びは迷いやすいのか
03:47 ノーネクタイ基本「襟型」で決まる
04:12 ノーネクタイで“だらしなく見える”シャツの共通点
06:02 ノーネクタイに適したワイシャツの選び方
11:43 年代別!おすすめ素材を使用したイタリアンカラーシャツ
15:19 通年でノーネクタイを楽しむためのQ&A
17:28 クロージング
19:25 まとめ

♦なぜノーネクタイのワイシャツ選びは迷いやすいのか

●クールビズの延長で考えると失敗する理由
多くの人は、「ノーネクタイ=暑いから仕方なく外す、もしくはネクタイをしなくていいならしないでワイシャツを着用する」という感覚のままシャツを選んでいます。
しかし昨今のビジネススタイルは、業種問わず全般的に広がりを見せる 通年ノーネクタイスタイル です。
今までネクタイをしていたワイシャツからただネクタイを外すだけでは、どこか「手抜き感」が出てしまい、格好悪く、最悪だらしなく見えてしまうのが現実です。

ozie|オジエ ノーネクタイでだらしない様子

●結論
ノーネクタイは 「楽だから外す」のが事実だとしても、「ネクタイを外してもスタイリッシュでだらしなくない襟型を選ぶ」 必要があります。

ozie|オジエ ノーネクタイで清潔きちんと感がある様子

♦ノーネクタイは基本「襟型」で決まる

ノーネクタイは、基本はワイシャツの襟型で決まります。

第一ボタンを外した瞬間に差が出ます。
ネクタイを外す時、基本第一ボタンを外します。
この時に、以下のようなシャツは、ノーネクタイで着用すると見栄えが良くない=だらしなく見えてしまいます。

・襟がクタッとしてしまう
・襟が立たない
・襟先が不自然に開きすぎてしまう

ozie|オジエ 第一ボタンを外した時の見栄えNG例

♦ノーネクタイで“だらしなく見える”シャツの共通点

ここで第一ボタンを空けてノーネクタイで着用した際にだらしなく見えるワイシャツのポイントを整理してみます。

 

●襟が低い・柔らかいシャツ
まず大切なのが、「襟の高さ」の重要性です。
襟が低いと、 第一ボタンを外した際に顔まわりとワイシャツの襟のバランスが合わないことが多いです。
更に襟が柔らかいと、着心地はよいのですが、ノーネクタイで着用した際の襟立ちが悪く、クタッとしてだらしなく見えることが多いです。
また襟が低かったり柔らかかったりするワイシャツの第一ボタンを開けてノーネクタイでジャケットを着用していると、ワイシャツの襟の収まりが悪くなることが多いです。

ozie|オジエ 低く柔らかく衿立ちが良くない襟

 

●ネクタイ前提で作られたシャツ
・ネクタイで隠れる前提の襟
・ボタンを留めて完成する設計の襟

上記の代表例としてレギュラーカラーやワイドカラーが挙げられます。

ワイドカラーはノーネクタイでの着用をおすすめしていることもありますが、私はおすすめしません。
襟先がジャケットから飛び出したり、シャツ一枚で着用していると襟先が開きすぎて見栄えが悪いことが多いです。

ozie|オジエ レギュラーカラー・ワイドカラー

ozie|オジエ ワイドカラー

♦ノーネクタイに適したワイシャツの選び方

《襟の高さと開き方》

私どもozieでノーネクタイに適したワイシャツを選ぶ際の基準は、以下4点です。

・襟が柔らかすぎない
・襟が低すぎない
・襟先が不自然に開きすぎない
・首に沿って立つ

この条件に適したozieで取り扱っているおすすめの襟型のワイシャツについて、ご紹介していきます。
あくまでozieで取り扱っているワイシャツでおすすめする理由は、同じ襟型だったとしても他社さんの場合は襟が柔らかくて立ちにくかったりクタッとしてしまう場合があるからです。
今回おすすめするozieのワイシャツは、先ほどの4つの条件をすべてクリアしています。

 

《ノーネクタイに最適な襟型①》

「ボタンダウン」と「ホリゾンタルカラー(カッタウェイ)」

ozie|オジエ ボタンダウンとホリゾンタルカラー

ノーネクタイに最適なワイシャツでozieにかかわらず入手しやすいのは、襟先をボタンで留める「ボタンダウン」や、襟が大きく開いた「ホリゾンタルカラー(カッタウェイ)」です。

ボタンダウンは襟のロール(曲線)が美しく立ち上がるため、若々しくスポーティーな印象を与えます。
一方のホリゾンタルカラー(カッタウェイ)は、襟先が外側を向くため、第一ボタンを開けても首元に沿って襟が立ち、襟先が開きすぎず上品かつスッキリと見えます。

ozie|オジエ ホリゾンタルカラー

ただozie以外の他社さんの同じ襟型の場合は、襟の高さと柔らかさはチェックして下さい。
柔らかいのは着心地はよいですが、ノーネクタイだと襟が立ちにくくなる可能性があります。
またボタンダウンについては襟が低かったり小さいものもあります。

ozie|オジエ 低く柔らかく衿立ちが良くない襟

 

《ノーネクタイに最適な襟型②》

おすすめNO.1ノーネクタイ専用の「イタリアンカラー(ワンピースカラー)」

さらに上級者の着こなしを目指すなら「イタリアンカラー(ワンピースカラー)」がおすすめです。
これは台襟(首に巻き付く土台の部分)と襟が1枚の生地で作られているもので、ボタンを開けた時に最も自然で立体的な開き方をします。

ozie|オジエ イタリアンカラーの襟の作り

左右に芯地が入っているために、左右均等に襟がクタッとせずに開きます。
これが他の襟型にはない、ノーネクタイの際におすすめNO.1の襟型と言い続けている所以です。
着用時にきれいに襟が開き、きれいに襟が立ち、クタッとせず、エレガントな印象になるため、ネクタイをすることがほぼない通年ノーネクタイで出勤の男性には特におすすめの1枚です。

ozie|オジエ イタリアンカラー・スキッパー

ozieではイタリアンカラーは3種類あります。

ozie|オジエ オジエのイタリアンカラー3種類

一番右のスキッパータイプは一番上のボタンが最初からないタイプで、この中で襟の高さが一番高い襟型になります。
一番上にボタンがないので、絶対にネクタイはできません。
長所は見た目にインパクトがあり、かつエレガントである点です。
ノーネクタイ用のシャツで差別化したい方にはこのスキッパータイプが一番おすすめです。

真ん中のワイドカラーと左のボタンダウンタイプは、スキッパータイプほど襟の高さが高くないので、エレガントでありながらソフトかつビジネスライクな見栄えであることが特徴です。
また、この2つは一番上のボタンが付いているため、急な来客に対応する等緊急的にネクタイをすることは可能です。
初めての購入の場合は、真ん中のワイドカラー、もしくは一番左のボタンダウンタイプでお試しいただくことをおすすめします。

♦年代別!おすすめ素材を使用したイタリアンカラーシャツ

女性の方がご家族の方にノーネクタイ用のワイシャツを選ぶとすれば、40−50代のご主人か、20代の息子さんになるかと思います。
年代別にノーネクタイ用のワイシャツを選ぶ考え方はたくさんあるのですが、今回は襟型はイタリアンカラーとして各年代別に女性の方がノーネクタイ用のワイシャツを選ぶ際のポイント=今回は素材選びを簡単にお話したいと思います。

その他の選び方やコーディネートについては、ボリュームがありすぎますので、ページ下部に関連動画リンクをご案内しております。
お時間あるときにでもそちらをご参照くださいませ。

 

《40-50代のご主人には「清潔感と貫禄」を両立させる色・柄選び》

40代以上の男性には、淡いブルーや上質な白の「ドビー織り(柄入りの生地)」が最適です。
ネクタイがない分、無地すぎると地味に見えてしまうため、生地自体に光沢や模様があるものを選ぶと、大人の余裕と高級感を演出できます。

ozie|オジエ 白・淡いブルーのドビー生地のシャツ

 

《20代の息子さんには「スマートさとトレンド感」をプラス》

20代の息子さんには、少しカジュアルな要素を取り入れた「細身のシルエットのニットシャツ」がおすすめです。

特に伸縮性のあるニットシャツは、ノーネクタイでも襟が綺麗に立ちやすく、動きやすいため若手ビジネスマンに人気です。
色に関しては白やブルー系は当然のこと、お勤め先で着用可能であればネイビーを1枚持っておくと、若々しくトレンディな印象になります。
ご主人・息子さん用でおすすめしたシャツには、家庭洗濯後のアイロンがけが楽な機能がついた素材を使ったものが沢山あります。

ozie|オジエ ニットシャツ

♦通年でノーネクタイを楽しむためのQ&A

●冬場にノーネクタイは寒くないですか?防寒とマナーの両立

結論、現代のビジネスシーンでは、通年ノーネクタイOKの企業が増えてきています。
冬のノーネクタイの際は、マフラーを使うと、防寒性が高まりさらに季節感が出ておしゃれに見えます。
また室内では寒々しく見えないよう、Vネック等のハイゲージセーターやオッドベストを重ね着するとマフラー同様、防寒性とおしゃれさが両立できます。

ozie|オジエ ノーネクタイでの防寒例

 

●インナー選びで失敗しない!透けとVゾーンの処理
季節にかかわらず言えることですが、ノーネクタイ最大のタブーは、開いた襟元から「丸首のインナー」が見えてしまうことです。
非常にだらしなく見えるため、必ず深めの「Vネック」かつ「ベージュ(肌色)」のインナーを選んでください。
ベージュは白シャツの下でも透けにくく、清潔感を守るための必須アイテムです。

ozie|オジエ Vネック・ベージュのインナー

♦クロージング

ノーネクタイスタイルを格好良く決める秘訣は、「ネクタイを外しても形が崩れない襟型」を選ぶことにあります。

選び方: イタリアンカラーやホリゾンタルカラー、ボタンダウンを選ぶ
着こなし: 襟の立ち上がりを意識し、インナーが見えないよう配慮する
家族へのアドバイス: 40代には上質な生地、20代にはスマートなシルエットを勧める

ほんの少しの知識で、ご主人や息子さんの印象は劇的に変わります。
次にシャツを新調される際は、ぜひ「襟の形」に注目して選んでみてくださいね。

ご家族のクローゼットにあるシャツの「襟の形」を一度チェックしてみませんか?
もし古くなっているものがあれば、この機会に1枚「ノーネクタイ専用シャツ」を提案してみるのも良いかもしれません。

今回は女性にもわかりやすく噛み砕いて簡単に説明しましたが、ノーネクタイのビジネススタイルは非常に奥が深いです。
実は、ワイシャツだけノーネクタイ用にすればいいというものではないんです。
これに関してはご家族がノーネクタイでのビジネススタイルをスタイリッシュにするヒント盛りだくさんの動画をたくさんアップしています、
ぺージ下部の再生リストよりご覧ください。

♦まとめ


【ノーネクタイで損させない|ご主人や息子さんが「きちんと見える」ノーネクタイ用ワイシャツの選び方】

・ノーネクタイは「楽だから外す」ではなく「外しても成立するシャツ選び」が重要

・第一ボタンを外したとき、襟が立つか・崩れないか がすべて

・襟が低い・柔らかいシャツは、ノーネクタイだとだらしなく見えやすい

・ネクタイ前提の襟型(レギュラー・ワイド)は基本的に不向き

・おすすめ襟型は イタリアンカラー(ワンピースカラー)/ホリゾンタルカラー/設計の良いボタンダウン

・インナーは Vネック+ベージュ が鉄則(丸首はNG)

・40代以上は「上質な生地感」、20代は「スマートなシルエット」を意識

♦関連商品

⇒ イタリアンカラーシャツ3種

⇒ ホリゾンタルカラーシャツ

⇒ ドビー柄(織柄無地)の無地シャツ一覧

《アイロンがけが楽なシャツ》

⇒ ニットシャツ

⇒ クールマックス・ドライ

⇒ クールマックス・オールシーズン

⇒ REDA・ドレスウールシャツ

⇒ 綿100%・形態安定シャツ

⇒ イージーケア加工シャツ

♦関連動画

●その他ノーネクタイ関連・動画再生リスト
※下記動画を再生いただき、画面内右下「YouTube」をクリック下さい。
「ノーネクタイにおすすめのシャツ特集」全28本のリストが表示されます。

 

 

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