2025.12.12 /
ホリゾンタルカラー×ダブルカフスが最強な理由|ノーネクタイもフォーマルも決まる唯一のシャツ

 

「カフスボタン(カフリンクス)でお洒落を楽しみたいけれど、クールビズやノーネクタイの日は諦めるしかない…」 そんなふうに感じたことはありませんか?

実は、世の中に出回っている「ダブルカフス」のシャツは、そのほとんどがネクタイを締めることを前提としたフォーマルな襟型で作られています。
しかし、働き方が自由になった現代、もっと自由に袖元のオシャレを楽しみたい。
そんなビジネスマンの声に応えるべく、ある「非常識」な考えによって生まれたシャツがあります。
それはホリゾンタルカラーのダブルカフスシャツです。

今回は、市場にほぼ皆無の希少なシャツが生まれた理由と、それがあなたにもたらすメリットについてご紹介します。

 

♦動画目次

▼目次
00:00 オープニング
01:14 なぜホリゾンタルカラーのダブルカフスを作ろうと思ったのか
03:59 常識破り?「ダブルカフス×ホリゾンタルカラー」の正体
05:15 ノーネクタイでも着用可能なダブルカフスシャツにホリゾンタルカラーを組み合わせた理由
10:12 ozieで販売しているホリゾンタルカラーのダブルカフスシャツ お薦めTOP3
15:17 クロージング

♦なぜホリゾンタルカラーのダブルカフスを作ろうと思ったのか

なぜこれほど希少な「ダブルカフス×ホリゾンタルカラー」という組み合わせのシャツを作ったのか。
その理由は、お客様からの単純かつ切実な願いからでした。
「ノーネクタイの時でも、カフリンクスをしてお洒落を楽しみたい」というご要望が多かったことが一番の理由です。

ozieで販売しているメンズシャツは基本シングルカフスでもカフスボタンをつけることができるコンバーチブルカフスになっていますので、クールビズやノーネクタイでもカフスボタンを楽しむことは可能です。

ozie|オジエ コンバーチブルカフス

ですが以前からozieのお客様からコンバーチブルカフスではなく、「ノーネクタイでも格好良く着用できるダブルカフスが欲しい」というご要望を一定数いただいておりました。
確かに世の中に出回っている「ダブルカフス」のシャツは、基本ネクタイを締めることを前提としたフォーマルな襟型=ワイドカラーやレギュラーカラーで作られています。
そうではなくて、イタリアンカラーでダブルカフスシャツを作ってほしいというご要望が思いの外多いです。

しかしながら、ダブルカフスシャツはきちんとしたフォーマルシーンでも着用できるクラシックなシャツ。
そこにボタンダウンやイタリアンカラーと言った襟型と組み合わせてダブルカフスシャツを作るのは、「ファッションは自由であっていい」と思っている私でも抵抗がありました。

ですが、タイドアップとノーネクタイを両立できる襟型=ホリゾンタルカラーならば、ワイドカラーの一種なのでアリじゃないか?と考え、生産したのが「ホリゾンタルカラーのダブルカフスシャツ」です。

ozie|オジエ ホリゾンタルカラーのダブルカフス

♦常識破り?「ダブルカフス×ホリゾンタルカラー」の正体

このシャツの最大の特徴は、相反する要素の融合にあります。

袖(カフス): もっともフォーマルでドレッシーな「ダブルカフス」

襟(カラー): ワイドカラーの一種類でネクタイもできながら、ノーネクタイでも襟立ちがよく、モダンでスタイリッシュな「ホリゾンタルカラー」

過去組み合わされることのなかったこの2つのディテールを組み合わせることで、「フォーマルな品格」と「ノーネクタイ時の軽快さ」を両立することができました。
市場に同じものが皆無に近いのは、従来の製造ロジックや商習慣では「ありえない組み合わせ」だったからだと私は思っております。

また、そもそもダブルカフスシャツ自体が現代ではメジャーではないワイシャツの一種類であるなかで、更に特殊な組み合わせのダブルカフスシャツを作ることが、量販では売りにくいというのもあります。
実際このシャツを私共のショールームに見に来られる方のお話だと、今まで市場になかったのでオーダーで作っていたというお話をたまに伺います。

このようなお話をたまにお伺いする中で、ホリゾンタルカラーのダブルカフスシャツは今の時代に求められている「ハイブリッドな装い」にぴったりなシャツなんだなと思いますし、企画製造してよかったなと心から思っています。

♦ノーネクタイでも着用可能なダブルカフスシャツにホリゾンタルカラーを組み合わせた理由

①ホリゾンタルカラーがワイドカラーの一種類だから

先程も申し上げましたが、ホリゾンタルカラーは180度以上に広角に開いたモダンな見栄えの襟型ではありますが、広義で見ればワイドカラーの一種類です。
それゆえにビジネスシーンで着用できるのは当然のこと、フォーマルシーンでも着用可能です。これが私の思考的に非常に大きかったです。
ネクタイをするのに不向きな襟型や、ボタンダウンのダブルカフスシャツを作るのは、フォーマルで使えないという点で個人的に抵抗があったので。

ozie|オジエ ワイドカラーとホリゾンタルカラ―

 

②ノーネクタイでも「だらしなくない」

ホリゾンタルカラーは、襟の開きがほぼ水平に近いデザインです。
この形状のおかげで、第一ボタンを外しても襟先が外側へ綺麗に逃げ、首元に美しい立体的なロールが生まれます。
それだけでなくノーネクタイ着用時にしっかりと襟が立ち、クタッとならない=だらしなく見えないというのがあります。

ozie|オジエ 襟の開きがほぼ水平に近いデザインのホリゾンタルカラー

 

③ノーネクタイだけでなく、タイドアップもスタイリッシュ!

あたりまえですが、ネクタイができる襟型であるということも大きいです。
襟開きが広いため、ネクタイの結び目(ノット)が非常に美しく映えます。
私が所有しているワイシャツの中で一番多いのはホリゾンタルカラーですが、ほとんどネクタイをして着用しているくらい、タイドアップがスタイリッシュに決まります。

ネクタイの結び方は一般的にウィンザーノットやセミウィンザーノットを推奨している方が多いですが、個人的にはプレーンノットが一番オススメです。
長さ調整の際はダブルノットで結ぶとバランスが取りやすくなります。

ホリゾンタルカラーとネクタイの結び方については過去に動画を撮っていますので、そちらをご参照ください。
ページ下部にリンクをご案内しております。

ozie|オジエ ノータイ&タイドアップ両用のホリゾンタルカラー・ウィンザーノットやセミウィンザーノット

 

④ノーネクタイ化とフォーマル需要の二極化に応えるため

通勤時はノーネクタイ
会議や商談ではネクタイ
夜は会食

こうした“1日の中でモードが変わる働き方”に対応したシャツが求められています。
ホリゾンタルカラーのこなれた印象と、ダブルカフスの品格を持たせることで
カジュアルすぎず、かつ堅苦しくもない絶妙なワイシャツが完成します。

 

⑤市場にないから

ない理由は前に話しましたが、ではなぜ、あえて市場にないシャツを選ぶのでしょうか。 ビジネスにおける服装は、言葉を交わす前に相手に届く「無言の名刺」です。

昨今、効率重視で簡素化されたウェアが増えています。
それは決して悪いことではありません。しかし、周囲がカジュアル化しているからこそ、あえて「ダブルカフス」というクラシックな要素を取り入れ、「ホリゾンタルカラー」で柔軟に対応する。

このシャツを選ぶこと自体が、コモディティ化(均質化)しないためのセルフブランディングであり、ビジネスマンとしての価値を高める武器にもなるかなと思っています。

♦ozieで販売しているホリゾンタルカラーのダブルカフスシャツ お薦めTOP3

こういう経緯があって、2016年から販売を続けているホリゾンタルカラーのダブルカフスシャツですが、定番・スポット商品含め、常時20種類以上販売しています。
その中から定番品を中心に個人的にお薦めのシャツを3つほどご紹介します。

 

①スーピマ綿の120番手双糸を使用したハイグレードなワイシャツ

・プレミアムコットン=スーピマ綿の120番手双糸使用=日常使いでできるレベルの高級品
・120番手双糸の生地は基本薄くなるが、ツイルという斜めに織り柄の入った生地を採用していることもあって、透け感は少ない
・光沢があって見栄えがよく、肌触り抜群
・フォーマル使いも意識して、ポケットなしを採用
・ビジネス、フォーマルいずれも使えるサックスも用意

ozie|オジエ スーピマ綿の120番手双糸を使用したハイグレードなホリゾンタルカラー・ダブルカフスシャツ1

ozie|オジエ スーピマ綿の120番手双糸を使用したハイグレードなホリゾンタルカラー・ダブルカフスシャツ生地

 

②スーピマ綿の80番手双糸を使用したピンポイントオックスフォードのワイシャツ

・プレミアムコットン=スーピマ綿を使っているのは同じだが80番手双糸という日常使いに最適な生地を使用
・オックスフォードの上品版=ピンポイントオックスフォードを採用。ozieで使っているワイシャツ生地の中で透け感は少ないタイプの生地使用
・ポケットはあり
・白、サックスに加え少し濃い目のブルーも展開。

ozie|オジエ ピンポイントオックスフォードのホリゾンタルカラー・ダブルカフス1

ozie|オジエ ピンポイントオックスフォードのホリゾンタルカラー・ダブルカフス2

ozie|オジエ ピンポイントオックスフォードのホリゾンタルカラー・ダブルカフス3

 

③襟とカフスに白生地を使用したクレリックタイプ

・定番的なアイテムはボディに水色を採用したもの1点のみだが、ストライプ柄の物含め常時数種類展開。
・ここぞというときの商談にはもちろんのこと、フォーマル使いに最適。
・ノーネクタイの際は白い襟がエレガントさをUP!

ozie|オジエ クレリックタイプのホリゾンタルカラー・ダブルカフス

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