2016.02.12						 /  シャツの着こなし・コーディネート│ozie【ラベンハムのキルティングジャケットを中心とした冬のスーツスタイル その2】

※今回着用した商品詳細は巻末に掲載しております。
  
  
 直近3回連続でラベンハムのキルティングジャケットを使ったジャケットコーディネート例をUPしました。
▼ラベンハムを使った過去のコーディネート例
 http://ozie.jp/1m98R13
  
  
 今回もラベンハムのキルティングジャケットを使った、スーツのコーディネート例 その2をご紹介します。
 こんな感じです。
 
コートを脱いだスーツ姿はこんな感じです。
 
●アウター&スーツ&マフラー
 着丈の長いアウターは前回同様ラベンハムです。
 10年位前に購入した、今は販売されていないメンズビギとラベンハムのコラボレーションアイテムです。
 復刻させたらいいんじゃないかな~と思うくらい、スーツスタイルにはしっくりくる型のアウターです。
  
  
 スーツはホームスパンの茶色のスーツに、ハリスツイードを使用したヘリンボーンのオッドベストを合わせてみました。
 ラベンハムはイギリスのブランドなので、クラシックなホームスパンやツイード使いのアイテムとの相性はいいと思っています。
 雰囲気的にいいと思いませんか?
マフラーはスーツに合わせてブラウンのウールのマフラーを首周りにあわせました。
  
  
 ●シャツ&蝶ネクタイ&ポケットチーフ
 シャツは私物のデニムシャツ。
 ホリゾンタルカラーのデニムシャツ、というのがポイントです。
そこにあわせたのが赤ベースのカラフルな蝶ネクタイ。
 ニットタイで使うニット素材のシルク100%で作ったニット蝶ネクタイです。
 茶色のスーツ+デニム+赤の蝶ネクタイの組み合わせが我ながら絶妙だなと思っています(笑
 ポケットチーフは蝶ネクタイの色に合わせて、赤系のチーフをチョイスしました。
 

●シューズ
 スウェードのチャッカーブーツ。
 冬素材のスーツやジャケットにスウェードシューズは相性抜群です。
 全体的に英国調ですが、シューズはイタリアのサントーニです。
 


いかがでしょうか?
 ラベンハムのキルティングジャケットを中心に、ラベンハム発祥の地=英国テイストにまとめた冬のスールスタイルのご紹介でした。
 
  
着用者
柳田 敏正(店長)
身長177cm
体重70kg
 
  
 ▼着用しているシャツ
 シャツは私物です。
 類似のおすすめ商品はこちら。
 タイトフィット・プレミアムコットン・イージーケア・ホリゾンタルカラー・カッタウェイ
 商品番号 8070-V01C-SAX
 http://www.ozie.co.jp/fs/shirts/ms_8070-v01c
▼蝶ネクタイ
 ニット素材・ストライプ・レッドxネイビー
 商品番号 BT-K001-RED
 http://www.ozie.co.jp/fs/shirts/necktie-bowtie/nb_btk001
▼ポケットチーフ
 シルク100%・サテン・レッド・4柄プリント・ドット・ペイズリー・千鳥格子・小紋・日本製
 商品番号 CH-026-RED
 http://www.ozie.co.jp/fs/shirts/ch-026
※その他のアイテムは私物です。















