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    シャツを着こなす基礎知識

    シャツの用語集

    覚えておいて損しない、基本的なシャツの用語を五十音順にまとめました。

は行

番手
糸の太さを表す数字。番数が大きくなるほど糸の太さは細くなり、高級とされます。
「シャツを着こなす基礎知識:生地の素材を知る」 参照。
バーチカル・ストライプ
ストライプの総称。線の太さや間隔などに制約はない。バーチカルは「垂直」の意。
「シャツを着こなす基礎知識:シャツの柄を知る」 参照。
ハウンド・トゥース・チェック
別名千鳥格子。
「シャツを着こなす基礎知識:シャツの柄を知る」 参照。
ハケメ
刷毛目と書く。別名エンド・オン・エンド。縦糸に白糸、横糸に色糸を使用した平織生地
バスケット
別名籠織り・網代織り・斜子織。
「シャツを着こなす基礎知識:シャツの柄を知る」 参照。
バタフライカラー
別名ウィングカラー。衿先を丸くして前に折った衿型。タキシードなどのフォーマルスーツ用の衿型。
「シャツを着こなす基礎知識:衿のかたちを知る」 参照。
ハチス
蜂巣織。ワッフルとも呼ばれる。織物の表面に細かいひし形または方形の凹凸を作る織り方
バックダーツ
ダーツを後身頃の左右に入れたボディ型。
「シャツを着こなす基礎知識:ボディースタイルの違いを知る」 参照。
パフスリーブ
ふくらんだ袖のこと。肩先や袖口がふくらんでいる服を差すことが多い。
パレルカフス
袖口のバリエーションの一つ。角落としともいう。
「シャツを着こなす基礎知識:カフス型を知る」 参照。
ピアネス・タイ
初めから結び型があって、首の側面や後ろ側で金具、マジックテープなどで止める蝶ネクタイのことをいう。
ピケ
表面に縄を密に並べたような畝(うね)を出した織物。
ビズポロ
ビジネスシーンでジャケットの下に着用できるよう、立ち衿仕上げで生産したポロシャツをさす。鹿の子やニット素材を使用したドレスシャツも含まれる。
ピマコットン
世界のコットン生産量のわずか5%しかない超長綿の1種類。シルクのような光沢感・肌触りが特徴。ペルー原産だが、現在は主にアメリカで生産されている。
比翼仕立て
別名フライフロント。前立てを二重にしてボタンを見えなくしたもの。
「シャツを着こなす基礎知識:ボディースタイルの違いを知る」 参照。
平織り
経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を交互に浮き沈みさせて織る、最も単純な織物組織の総称。
ピン・ストライプ
ピンヘッド・ストライプの略。赤などの濃色の地に白などで、等間隔にピンの頭を並べたような小さな点で構成されたストライプ。
「シャツを着こなす基礎知識:シャツの柄を知る」 参照。
ピン・チェック
ニートチェック・ミニチュアチェック・タイニーチェックともいう。ピンの先のような極小の点で構成されたチェック。
「シャツを着こなす基礎知識:シャツの柄を知る」 参照。
ピンドット・ストライプ
ピン・ストライプと同義。
「シャツを着こなす基礎知識:シャツの柄を知る」 参照。
ピンポイントオックスフォード
オックスフォード・クロスの一種。オックスフォードより高番手の糸を使うことが多い。凸凹感のある、文字どおりピンの頭を並べた様な外観のオックスフォード地。
「シャツを着こなす基礎知識:生地の素材を知る」 参照。
ピンホールカラー
えり羽先の中程に穴を開けてピンを通し、その上にネクタイを通して衿元を引き締める衿型(タブカラーと同効果)。ピンの両端をクリップ型にして留める方式もある。
「シャツを着こなす基礎知識:衿のかたちを知る」 参照。
フライフロント
比翼仕立てのこと。前立てを二重にしてボタンを見えなくしたもの。
「シャツを着こなす基礎知識:ボディースタイルの違いを知る」 参照。
ブラインド・フォールドノット
ネクタイの結び方の一種。プレーンノットの変形。アスコットタイの結び方に特に適している。
ブラウス
上半身に着用する、女性や子供向けのシャツの総称
プラケットフロント
表前立てのこと。
「シャツを着こなす基礎知識:ボディースタイルの違いを知る」 参照。
フランス綾
斜めの方向に、畦が生地表面に現れている織物。
「シャツを着こなす基礎知識:生地の素材を知る」 参照。
プルオーバー
頭からかぶって着るもので、前後の開きがないシャツやニット・カットソーといった衣類の総称。
プレーンノット
ネクタイの結び方の一種。どんなスタイルにも合う、シンプルではあるものの昨今主流となっている結び方。
フレンチ・ストライプ
地の上に2本の線が1組になっている縞を並べたストライプ。ダブル・ストライプともういう。
「シャツを着こなす基礎知識:シャツの柄を知る」 参照。
フレンチカフス
ダブルカフスのこと。
「シャツを着こなす基礎知識:カフス型を知る」 参照。
フレンチカラー
ワイドカラーの一種。ロングポイントカラーとワイドスプレッドの中間型の衿型。
「シャツを着こなす基礎知識:衿のかたちを知る」 参照。
フレンチフロント
裏前立てのこと。シャツの前端が内側に折り返っている前立。
「シャツを着こなす基礎知識:ボディースタイルの違いを知る」 参照。
フレンチリネン
フランス産のリネン素材を使用した麻生地のこと。
ブロード
ポプリンともいう。ドレスシャツの代表格的素材で鶴っとしていて表面に滑らかな光沢がある平織素材。
「シャツを着こなす基礎知識:生地の素材を知る」 参照。
ブロック・チェック
市松模様柄のこと。白黒、または濃淡の2色が等間隔に交互しているチェック。
「シャツを着こなす基礎知識:シャツの柄を知る」 参照。
ヘアライン・ストライプ
ヘアライン(髪の毛)のように、ごく細いストライプ。一見無地に見えるくらいの細いストライプ。
「シャツを着こなす基礎知識:シャツの柄を知る」 参照。
ヘリンボーン
杉綾織のことで、綾織の綾線の向きが等間隔で逆になったもの。
「シャツを着こなす基礎知識:シャツの柄を知る」 参照。
ペンシル・ストライプ
鉛筆で線を描いたような細さで等間隔で狭いストライプ。
「シャツを着こなす基礎知識:シャツの柄を知る」 参照。
弁慶格子
日本伝統文様の定番。2色の糸で経緯(たて・よこ)同じ太さの縞を交差させた太いチェック。
「シャツを着こなす基礎知識:シャツの柄を知る」 参照。
ボイル
細い強撚糸(ボイル糸)を使用した平織りのもの。薄手で通気性がありシャリ感がある。夏用素材に向いている。
「シャツを着こなす基礎知識:生地の素材を知る」 参照。
ボウ・タイ
別名蝶ネクタイ。細長い布の両端を、蝶結びにしたネクタイ。はじめから結び型があるものから自分で結ぶものまで多種多様な種類がある。
ボールド・ストライプ
輪郭のはっきりした太くて(1.5〜3cmくらい)色鮮やかなストライプ。
「シャツを着こなす基礎知識:シャツの柄を知る」 参照。
ポケットチーフ
スーツの胸ポケットに装飾として挿す布のこと。
細番手
数字の大きい糸番手のこと。数字が大きければ大きいほど糸が細くなり、高級な生地になる。高番手と同義。
ボタンダウン
衿先を身ごろにボタンで留めている衿型の総称。
「シャツを着こなす基礎知識:衿のかたちを知る」 参照。
ボタンダウンカラー
ボタンダウンのこと。
「シャツを着こなす基礎知識:衿のかたちを知る」 参照。
ボックスプリーツ
箱ヒダのこと。トラッドなボタンダウンの後身頃中央部分につけることが多い。
「シャツを着こなす基礎知識:ボディースタイルの違いを知る」 参照。
ボヘミアン・タイ
大きなリボンのように襟もとで結んで使う、ネクタイの一種。ボヘミア人が使用したのが始まりでこう呼ばれる。
ポリウレタン
伸縮性が大きい繊維。ストレッチ繊維の代表格。単独では使えず、ほかの繊維と混紡して使用・生地にする。
ポリエステル
化学繊維のひとつ。
「シャツを着こなす基礎知識:生地の素材を知る」 参照。
ホリゾンタル・ストライプ
ヨコ縞柄の総称。線の太さや間隔などに制約はない。ホリゾンタルは「水平」の意。
「シャツを着こなす基礎知識:シャツの柄を知る」 参照。
ホリゾンタルカラー
ワイドカラーの一種。えり羽開きが180に度近い衿型。
「シャツを着こなす基礎知識:衿のかたちを知る」 参照。
ポルカ・ドット
ピンドットとコインドットの間の大きさの水玉模様。
「シャツを着こなす基礎知識:シャツの柄を知る」 参照。
ポロシャツ
シャツカラーに前開きボタンが2〜3個付いたポロカラーが特徴のスポーティなカットソー素材のシャツ。ルーツはイギリスのポロ競技の選手が着ていたもので、そこからこの名が付いた。
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