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ozie HOME  >  シャツの基礎知識  >  昼/夜の略礼装・現代風のコーディネート

  • フォーマルスタイルを知る
    シャツを着こなす基礎知識

    フォーマルスタイルを知る

    フォーマルな席での服装にはルールがあります。
    フォーマルスタイルのルールを、ご紹介します。

結婚式・披露宴
スーツでのコーディネート

昼/夜の略礼装 現代風のコーディネート

世代の近い職場の上司/部下のとして、または親しい友人/知人として出席する場合の、
堅苦しくない現代風アレンジコーディネート。

  • 知人
  • 友人

スーツでのコーディネート

スーツ

ネイビー無地やグレー無地のダークスーツが基本。(目立たないストライプであれば、入っていても問題ありません。)
周りの目を気にしたくない場合はブラックスーツも!
パンツの裾はシングルが理想です。

シャツ

色柄:白無地、サックス無地、サックス系のクレリックシャツ
衿型:レギュラーカラー・ワイドカラー・クレリック・ホリゾンタルカラー
カフス:特に指定なし(ダブルカフスであればなおよし)

ネクタイ

シルバー・グレー系のレジメンタルタイが望ましい。無地・無地調の小紋柄・ドット柄もOK。ネイビースーツにはネイビー系の無地や無地調の小紋・ドット柄もおすすめです。

ポケットチーフ

リネンやシルクの白無地ポケットチーフ。

カフリンクス(カフスボタン)

ルールなし

シューズ

ブローグ(穴飾り)のない黒の内羽根式ストレートチップ。

ホリゾンタルカラー
ホリゾンタルカラー

イタリアンタイ
イタリアンタイ

クレリック
クレリック

セッテピエゲタイ
セッテピエゲタイ

店長のワンポイントアドバイス

店長のワンポイントアドバイス

お祝いの席に黒無地のスーツを着用するのは、日本独自の習慣です。
ネイビーやグレーといった、黒以外のスーツを着用するのが正式でスマートです。

年齢の近い上司/部下、もしくは友人/知人といった立場で参列される場合で、ルールにのっとりつつもフォーマルコーディネイトを楽しむなら、問題ない程度にVゾーンを少しアレンジする現代風コーディネートが若々しくておすすめです。
(周りの方と違うことが気になる方はルールにのっとったコーディネイトをおすすめします。)

一番の違いはシャツです。
白無地は当然のこと、サックスや、サックス系の上品なクレリックシャツ。
衿型で遊ぶならば、黄角に開いたワイドカラー=ホリゾンタルカラーをチョイスするといいでしょう。
見た目におかしなこともなく、克人と少し違うところでおしゃれを楽しむことができます。

ネクタイは基本はシルバーやグレーベースのレジメンタルですが、ネイビー系の小紋やドット柄でもいいでしょう。
小紋やドットに少し色の入ったネクタイを選ぶのもおすすめです。(ただし派手なのはNGです。)

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